第8回 内閣総理大臣賞受賞
鈴鹿高等学校(三重県)/SOM
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水中ロボットを使用した環境教育の結果から新たな取り組みへ
海岸清掃や、水中遊泳ロボットを使った環境教育活動を行っています。3月末にはオンライン開催した大会に参加しました。課題である環境問題に関心のない人への発信として、イオンモールでの環境イベントを企画するなど、積極的に環境活動に取り組んでいます。
- 059-370-0760
第8回 内閣総理大臣賞受賞
岐阜県立多治見高等学校/地域探究部
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小さな自然再生による川づくりから、次代の環境教育を考える
高校生でもできる方法で川の流れを変えることで、川の自然再生に取り組んでいます。6月からは、生息数が減少しているアカザを繁殖させる取り組みをはじめ、小中学生向けの環境教育プログラムを発信するなど、次代に向けた研究と普及活動を進めています。
- 0572-22-4155
第8回 文部科学大臣賞受賞
長野県白馬高等学校/輝ラボ
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グローバル気候マーチと環境教育で白馬の魅力を発信
グレタ・トゥーンベリさんが始めた「グローバル気候マーチ」を白馬村でも実施しました。今年の春は、SNSやテレビ会議システムを利用して、小中学生に向けたSDGsの出張授業を行うなど積極的な普及活動を行いながら、環境問題について学ぶ修学旅行プログラムの計画に参加するなど、白馬村の魅力発信にも力を入れています。
- 0261-72-2034
第8回 環境大臣賞受賞
香川県立多度津高等学校/海洋生産科 食品科学コース
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フードロス対策から新商品の開発にも尽力
産業廃棄物として処分されるハマチの中落ちを使った加工食品を開発し、販売しています。受賞後は企業からの商品開発依頼が増えただけでなく、興味を持った海外のフードジャーナリストが来校し、体験試食会も行いました。今年度は新商品の試作実験を進めています。
- 0877-33-2131