AEON eco-1グランプリ

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過去の受賞活動

全国から選ばれたこれまでの受賞校をご紹介。
エコ活動のヒントが見つかるかも!?

第2回(2013年度)グランプリ校の取り組み

内閣総理大臣賞

普及・啓発部門

岐阜県立加茂農林高等学校 林業工業科環境班

里山に風穴をあける
~どこでもできる休耕田オーナー制度の提案~

選評
地元が苦慮している問題に果敢に取り組み、成果をあげている点が素晴らしい。
  • 背景
    岐阜県美濃加茂市山之上町は、果樹園が広がる素晴らしい場所です。しかし鳥獣による農作物被害などで、耕作放棄される田畑が目立つようになりました。
    取り組み
    果樹農家に休耕田のオーナーになってもらい、花畑として維持管理してもらいます。そのお礼として日本ミツバチ群を無償で譲渡することで、蜜源となる花畑の管理を継続してもらいます。
    結果
    休耕田オーナー制度に協力してくれる農家と出会い、休耕田3枚をレンゲ畑にする計画が始動しています。さらに、休耕田を利用して地元の小学生とサツマイモづくりや生き物調査も行っています。
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内閣総理大臣賞

研究・専門部門

秋田県立大曲農業高等学校 きのこ研究グループ

Our Green Innovation utilizing area resources
地域資源を活用した私たちのグリーンイノベーション

選評
地元の未利用資源を研究しビジネスにまで広げていて、まさに緑の革命といえる。
  • 背景
    栽培きのこの生産額は年々増加し、農山村の貴重な収入源に。しかし、培地基材や添加栄養材は外国に依存しており、遺伝子組み換えや農薬の使用など食の安全面で課題があります。
    取り組み
    未利用地域資源の活用に着目し、従来廃棄されている米ぬかや酒粕、規格外大豆などを培地の栄養剤として再利用。低コストかつ安心・安全なきのこ生産を目指します。
    結果
    2013年度は、シイタケの菌糸成長に関する特性解明と効率的生産技術の開発をテーマに「日本きのこ学会」で成果を発表し、高い評価をいただきました。
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  • 文部科学大臣賞

    普及・啓発部門

    東京都立つばさ総合高等学校 ISO委員会

    つばさ総合高校のゴミ処理について

    選評
    ゴミについて極めて科学的な分析をし、削減につなげたことを高く評価。
    • 教室にゴミ箱を置かないなどの削減策により、活動前に比べゴミの排出量が約6分の1になりました。2013年は「資源・ゴミの28分別」を実施し、新たな課題への挑戦が始まっています。
    • 活動内容を詳しく見る
  • 環境大臣賞

    研究・専門部門

    栃木県立栃木農業高等学校
    とちぎ水土里づくりプロジェクト班

    元気あふれる故郷再生活動~とりもどせ里山の原風景・伝統文化

    選評
    地元の麻を使って、伝統文化や昔の原風景を取り戻そうとした点が好印象。
    • 人・自然・動植物が共存できる里山を目指し、河川の保護活動や、麻の機能性を生かしたエコ建築材の開発、麻縄を利用した野生動物対策、里山の原風景を取り戻す活動などに取り組み、成果があがってきています。
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  • 審査員 C.W.ニコル 特別賞

    研究・専門部門

    広島県立油木高等学校 ナマズプロジェクトチーム

    ナマズ養殖による
    地域活性化と地域環境保全活動

    選評
    ナマズを育てることによって水環境の改善も期待できる。
    • 過疎化と高齢化が進む地域の活性化策を模索し、耕作放棄地を池にしてナマズ養殖に取り組んでいます。ナマズは高級食材で、池には水の涵養機能もあります。活動には地元の大人たちも参加し、特産化しようという輪が広がっています。
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  • 審査員 末吉竹二郎 特別賞

    普及・啓発部門

    出雲西高等学校 インターアクトクラブ

    出雲西高IACの環境保全と
    国際活動について

    選評
    韓国との積極的な交流で素晴らしい成果をあげている。
    • 2001年から、宍道湖のヨシ植え、ドングリの森づくり、花仙山の森づくり、出雲市千年の森づくりなどを行い、毎回1000人規模の小学生が参加しています。また、韓国の高校生と海岸清掃を行うなど国際活動も進めています。
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  • 審査員 南沢奈央 特別賞

    研究・専門部

    佐賀県立唐津南高等学校
    「虹の松原」松露プロジェクトチーム

    「虹の松原」を守ろう!~松露プロジェクトを通して「地域」を元気に~

    選評
    地元の良さを見直してもらうきっかけになっている点が非常に良い。
    • 唐津市民の貴重な財産である「虹の松原」の再生・保全活動に取り組み、さらに活動エリアも広げようと地域との交流も深めています。地元小・中・高校生との松葉掻きなどを通し連携もでき、参加者1万人を目指し挑戦を続けています。
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  • イオン賞

    普及・啓発部門

    兵庫県立三木北高等学校 環境研究部 ECO-P

    三木から未来へ~僕たちのaction for our future!~

    選評
    アイデアを生かして、参加の輪を広げており、今後の取り組みに期待が高まる。
    • 子ども向けにエコロジーの普及・啓発を行う「環境戦隊エコピーレンジャー」ショーや、親子を対象とした「なかよしエコきょうしつ」などを継続開催。また、グリーンカーテン化をはじめ、幅広い活動で地域の環境意識の向上に取り組んでいます。
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  • 毎日新聞社賞

    研究・専門部門

    岐阜県立岐山高等学校 生物部

    カワニナを通して考える地域の生態系

    選評
    先輩たちから後輩へ引き継いで実証し、地域の人たちを説得した素晴らしい成果。
    • 岐阜市内のカワニナの調査で、琵琶湖産カワニナが放流されていることを知り、地元のカワニナとの生態や遺伝子の違いを科学的に研究して自治体に伝え、放流を中止してもらいました。また地域の小学校に出前授業を行い、環境意識を高めています。
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