AEON eco-1グランプリ

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過去の受賞活動

特別ページ/若い力で解決!地域の環境を守る高校生のエコ活動/環境問題への関心が世界的に高まる現在、高校生もさまざまなエコ活動に取り組んでいます。昨年行われた、第7回イオン エコワングランプリで受賞した高校の取り組みは、よりよい地球環境保全につながるエコな活動です。高校生のみなさんで力を合わせて、エコ活動に取り組んでみませんか?

エコワン活動賞受賞校

エコワン活動賞は、優れたエコ活動を長期間継続的に取り組んでいる学校に贈られます。

継続年数19年(里山づくり) 7年(オオムラサキ)
兵庫県立神戸北高等学校ボランティア委員会

里山づくりによる環境保全と「オオムラサキプロジェクト」

里山の環境保全活動を19年間続けている兵庫県立神戸北高等学校では、7年前から準絶滅危惧種の国蝶オオムラサキを飼育する活動も行っています。里山の環境保全活動は、不法投棄された廃棄物の回収や、里山で生まれた虫の種類や数などを調査しています。里山の環境保護のため、榎の幼木を覆う大木を剪定し里山に太陽光を取り入れたことによって、結果的にオオムラサキの活動につながりました。第7回 イオン エコワングランプリでエコワン活動賞を受賞したことについて、顧問の先生は「生徒たちは、先輩から代々受け継いできた活動が評価されてとても喜んでいました。地域の方々が今まで以上に私たちの活動に注目してくださり、オオムラサキの飼育活動などに、より積極的に協力してくださるようになりました。今後はさらに地域との連携を図り、活動の幅を広げていく予定です」と意気込んでいます。

今年度は、昨年大嵐による影響で実行することができなかった六甲山のオオムラサキを飼育し、地域の子どもたちと一緒に放蝶することをめざしています。国蝶であるオオムラサキが飛び交う町にするために、地域の方々にも協力してもらい、環境活動の援助ができるようにしていきたいと考えています。今後も里山の整備活動を継続していくそうです。

継続年数 16年
佐賀県立唐津南高等学校虹ノ松原プロジェクトチーム

守り、そして伝える虹ノ松原
~永久に続く地域文化遺産へ~

日本三大松原のひとつに数えられる唐津市の虹ノ松原。佐賀県立唐津南高等学校では、16年前から虹ノ松原の清掃活動を行うほか、産業廃棄物である松葉や松ぼっくりを、固形ペレットや芳香剤などに再利用する活動を行っており、唐津市の新たな観光資源として商品化を目指しています。虹ノ松原再生保全活動は、一人でも多くの方に参加してもらうため、駅前や商店街などでの声かけなどを行いました。その結果、参加者は年々増加し、活動に協力してくださる団体や企業も増えています。第7回 イオン エコワングランプリでは研究・専門部門でエコワン活動賞を受賞しましたが、今年は普及・啓発活動を中心に取り組んでいます。顧問の先生は「受賞後から、生徒がより自発的に取り組むようになり、松葉を使った和紙作りやお菓子の開発など、新たな活動が増えています。さらに地域とつながる取り組みを増やしていきたい」と話しています。

今年度は、地域の小・中学校とも連携をはかり、松葉の葉を使った和紙で卒業証書を作成し地域の学校で使ってもらうなど、保全活動から還元活動へと発展させる予定です。また、地元旅館組合と連携し、料理に使用する固形燃料の代替として松ぼっくりを炭化させた燃料を製作して、さらなる有効資源の活用を目指しています。

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